本の部屋


\本の紹介/

『ヘレムとサム』

短編小説。へレムという女は夕日が照らす草原で小さな少年と出会う。少年から渡された『魂の球(たま)』の光を求めて、この世界を創った『偉大なる何ものか』を探す旅が始まった。現代人が忘れかけてしまっている『創造する力』『自分の魂の輝き』『自然の美しさ』を思い出してもらえるような作品となっている。

1300円(税込)

『無言の男』

大人へ向けての絵本。文章は殆どなく絵のみで物語が進められていく。誰も皆、少年の頃は夢を持っていた。しかし男は年を重ねると共に無言の男になっていった。無言の男は時間切符で汽車に乗り自分の過去を辿る旅に出る。

男は最終駅で何を感じたのだろうか。自分の中にいつまでも輝く『夢』と『少年の心』を取り戻しにいく。

そんな大人へ贈る静寂の絵本。

1600円(税込)

『ダーマ』

短編小説。『ダーマ』とは生まれて来る前に決めてきた使命、目的のこと。耳が聴こえないメイという女の子は音のない世界で踊り、ひとりの男との出会いを通して自分のダーマを見つけ出していく。あなたのダーマは何ですか..?

そんなことを問いかけるような物語になっている。

1400円(税込)

『言葉の音符詩』

数年間書き溜めてきた詩を一冊にまとめた詩集。一枚一枚手書きで書いたものを載せている。

手書きにこだわったのは詩に馳せた思いをより深く伝えられると思ったから。

立ち止まった時、しんどくなったとき、ほっこりしたいとき、手にとってめくってもらえたら嬉しく思う。

1700円(税込)

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